毛玉の取り方の正しい方法!毛玉取り器は使うべき?

毛玉をきれいに取る方法

ニットや化繊の服を着ていると、だんだんと気になってくるのが毛玉。お気に入りの洋服も、毛玉ができると急に古びた印象になってしまうのが難点です。今回は洋服を長く愛用するために、洋服の毛玉をきれいに取る方法を紹介します。

~ 目次 ~
毛玉ができる原因とは?
家にあるものを活用!毛玉の取り方
 └焦げ落としができる台所用スポンジ
 └T字カミソリ
 └小さなハサミ
専用のアイテムを活用!毛玉の取り方
 └毛玉取り専用のブラシ
 └電動の毛玉取り器
毛玉取りアイテムはライフスタイルに合ったものを選んで
ポリエステルは毛玉ができやすい?
毛玉取りはプロに任せることも可能!
まとめ

毛玉ができる原因とは?

洋服に毛玉ができるのは、摩擦と静電気が原因です。着用中の摩擦や静電気、洗濯中のこすれから生地が毛羽立ち、その部分が絡まることで毛玉になります。鞄やリュックサックと接する部分や、襟・袖などに毛玉ができやすいのも、そのためです。

毛玉がなるべくできないようにするには、摩擦や静電気による負担を服にかけないこと。
具体的な方法がこちらです。

「摩擦や静電気による負担を服にかけない方法」
・着用後の服を洋服専用のブラシで軽くブラッシングし、静電気を除去する。
・1日着た洋服は、次の日に休ませる(連続して着ない)。
・目の細かい洗濯ネットに、洋服を裏返しに入れて洗う。
・洗濯の仕上には柔軟剤を使い、静電気や繊維の絡まりを防ぐ。

このような対策で毛玉の予防ができます。
しかし、毛玉が全くできなくなるという訳ではないので、毛玉の処理についてもしっかり押さえておきましょう。

家にあるものを活用!毛玉の取り方

毛玉を取るのに適した身近なアイテムを紹介します。

・焦げ落としができる台所用スポンジ

台所用のスポンジで、焦げ落としができる固い面があるタイプは毛玉を取ることができます。固いザラザラした面が毛玉を絡め取るので、全体が柔らかいタイプはNGです。軽石や紙やすり(目の細かいタイプ)で代用することも可能です。

毛玉は、洋服の繊維の向きに合わせて軽くこすると簡単に取れます。繊維が毛羽立たないように気を付けながら除去しましょう。
毛玉の範囲が狭いと、毛玉のできていない部分の繊維も毛羽立たせてしまい、毛玉の原因を作ってしまう可能性もあるので、要注意です。

・T字カミソリ

毛玉を繊維から切り離しながら除去できます。上から下に向けてやさしくカットしましょう。スポンジと比べると生地を引っ張ることがないので、負担が少ないのですが、横にスライドさせると生地を切ってしまうこともあるので慎重に。ほかの部分を切ってしまわないように生地を広げて、注意を払って作業するようにしましょう。

・小さなハサミ

最も生地を傷めない方法が、小さなハサミを使った毛玉の除去。眉毛を整えるためのハサミのような、コンパクトで切れ味がいいものを使います。毛玉の範囲が狭い場合におすすめの方法です。

専用のアイテムを活用!毛玉の取り方

毛玉を取るための専用アイテムもいくつかあります。毛玉をしっかり処理したい場合は、専用アイテムの購入を検討してみましょう。

・毛玉取り専用のブラシ

デリケートな生地にも対応している毛玉取り専用のブラシ。衣類を手で固定しながら、繊維に沿ってやさしく動かして使います。

価格は1000円以下のものから、プロ仕様で数千円するものまで様々な種類があります。高級なものになると、ブラシの毛がイノシシの天然毛で作られているタイプも。中には、ブラシについた毛玉を取る掃除用のブラシがセットになっているものもあるようです。好みの1本を見つけたいですね。

毛玉取り専用のブラシは、着用後のブラッシングケアにも使えるのがポイント。毛玉予防として、普段のお手入れにも使えます。

・電動の毛玉取り器

毛玉取りのために開発されたアイテムで、複数の家電メーカーから販売されています。衣類に穴を開ける心配がなく、スピーディーに広範囲のケアができるのは、毛玉取り器ならではの魅力。1つ持っているととても便利です。

価格は1000円以下のものから5000円程度のものまで、幅広い価格帯です。100円均一ショップのダイソーでも毛玉取り器が販売されているので、低予算で購入することもできます。コードタイプ、電池で動くコードレスタイプ、毛足の長さを調整できるもの、毛玉を起こして切り取りやすくする機能が付いたものなど、それぞれ特徴があるので、実際に手に取って使いやすいものを選びましょう。

毛玉取りアイテムはライフスタイルに合ったものを選んで

毛玉取りのアイテムは様々ですが、毛玉になりやすい衣類の量によっても必要性は変わってきます。毛玉が出来た服がたくさんある場合は毛玉取り器が便利ですが、数着しかなく、範囲も狭い場合はハサミの処理で十分です。

ポリエステルは毛玉ができやすい?

毛玉はウール製品にできやすいと思っていませんか。実はポリエステルやアクリルといった合成繊維の方が毛玉ができやすいんです。

強い繊維は絡みやすく、毛玉ができやすい傾向にあります。ポリエステルやアクリルは静電気などで摩擦がおきやすく、毛玉ができやすい条件がそろっている素材。さらにウールなどの天然素材の毛玉に比べて、毛玉ができてしまうと取れにくいというおまけつきです。 私たちが日常でよく着る服は合成繊維が含まれているものも多いので、毛玉はもはや避けられない存在です。 合成繊維の含まれた洋服を着る場合は、先に紹介した「摩擦や静電気による負担を服にかけない方法」を心掛けてくださいね。

ちなみに、毛玉ができにくい素材は、シルク(絹)やコットン(綿)です。
どちらも夏向けの素材になるので、秋冬の衣類は毛玉ができやすいアイテムということになりますね。 毛玉ができないようにしつつ、セルフケアでこまめに毛玉取りをして、きれいな状態を維持しましょう。

毛玉取りはプロに任せることも可能!

毛玉取りは手間のかかる作業なので「衣類ケアにそんな時間をかけられない」ということもありますよね。

そんな時は、毛玉取りのサービスを実施しているクリーニング店に任せるのもひとつの方法です。 宅配クリーニングの「リネット」では、プレミアム会員(※)になると、クリーニング毛玉取りの無料サービスを受けられます。

このサービスは、クリーニングに出した衣類に毛玉ができていた場合に、専用の毛玉取り機で、一定時間かけて除去してもらえるというもの。自分で毛玉を取る手間が省け、クリーニングに出した衣類がきれいになって帰ってくるのは魅力ですよね。


引用:リネット公式サイト

ただし、衣類の風合いや生地によっては毛玉取りがされないこともあるそうです。また、毛玉を完全に取いた状態を保証するサービスではないので、依頼する場合は覚えておいてくださいね。

(※)リネットプレミアム会員の会費は、月会費プラン390円/月。年会費プラン4680円/年(各税別)。

リネットのプレミアム会員は、毛玉取りサービスのほか、しみ抜きサービス、毛取りサービスも無料。さらに、ドライ全品にリファイン加工、水洗い全品に柔らか加工、ワイシャツに抗菌防臭加工を施してくれます。

その他、往復送料無料(利用額3000円以上)、最短翌日にお届け(対象地域のみ)、安心保証など、特典が充実しているのも魅力です。

リネットプレミアム会員についての詳細はこちら

まとめ

ライフスタイルに合わせた毛玉取りのアイテムを選んで、お気に入りの服を長く愛用したいですね。

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