ワイシャツの襟のしつこい汚れをキレイにする方法

ホーム ≫ ワイシャツの襟のしつこい汚れをキレイにする方法

ワイシャツの襟のしつこい汚れをキレイにする方法

ビジネスウエアとして欠かせないワイシャツ。毎日着ていると、だんだんと襟の黄ばみや黒ずみが目立ってきてしまいますよね。毎回クリーニングに出せれば良いのですが、節約のために自宅でケアしたいという場合もあると思います。今回はシャツの襟の汚れをキレイにする方法をご紹介します。

食器洗い用洗剤で皮脂汚れをオフ

ワイシャツの襟の汚れは皮脂が原因。皮脂は油性なので、水だけでは落ちないのはもちろん、肌と生地が擦れることで繊維の奥まで汚れが入り込んでしまうので、汚れが蓄積しやすいのです。

そんな油性の汚れに強いのが、食器洗い用の洗剤です。襟の汚れた部分に直塗りしても良いですが、冷たい水では皮脂は落ちにくいので、40~50度の水温で馴染ませてブラシ等でこするか、お湯で洗剤を薄めてからブラシやスポンジにつけてこすると良いでしょう(強くこすりすぎると生地が傷むこともあるので気を付けましょう)。その後はお湯ですすいでから、洗濯機で通常通り洗います。

食器洗い用洗剤の代用として、メイク落としのクレンジングオイル、髭剃り用のシェービングクリームも使えます。

自然派にオススメ!重曹×クエン酸を使った汚れ落とし

ナチュラルなお掃除アイテムとして人気の重曹やクエン酸を活用して、襟の汚れを落とすことも実は可能。アルカリ性の重曹は脂肪を分解する働きがあり、酸性のクエン酸はアルカリ性を中和することで洗浄力をアップさせる働きをします。 重曹やクエン酸はドラッグストアなどで購入できるので、ぜひお試しを。

手順

①重曹にお湯を混ぜてペースト状にしたものを汚れた部分に塗る。

②2分程度放置し、ブラシ等でこする。

③数分経ったら、クエン酸をお湯で溶かしたもの(クエン酸小さじ1/2に対してお湯100ml)を上から塗る。※スプレーボトルに入れてかけてもOK。

④そのまま洗濯機で洗濯をする。

漂白剤でしつこい汚れを撃退

汚れが蓄積し、なかなか落ちない場合は、最終手段の漂白剤に頼りましょう。 漂白剤には「塩素系漂白剤」と「酸素系漂白剤」があります。塩素系漂白剤は漂白する力が強く、色柄物は脱色してしまうので、白いシャツにしか使用できません。また、酸性系の洗剤と混ざると有毒ガスが出るので危険です。使用する際には十分に注意しましょう。

酸素系漂白剤は、塩素系漂白剤よりも漂白する力が弱く、色柄物にも使用できます。ただし、シャツの素材によっては酸素系漂白剤も使用不可な場合があるので、衣類取扱いのタグを確認してからにしましょう。

酸素系漂白剤×重曹×熱が最も強力な方法

酸素系漂白剤は、アルカリ性の洗剤、熱を加えることでより効果を発揮する性質があります。そのため、重曹と熱を加えることでより汚れが落ちやすくなるのです。ただし、そのパワーゆえ色柄物の場合は白くなってしまう可能性が。目立たない部分で試す、白いシャツ限定にするなどしておきましょう。

手順

①酸素系漂白剤を使用説明に従って水に溶かす。

②酸素系漂白剤に対して半分~同等の重曹を混ぜ、汚れた部分に塗布する。

③アイロンのスチームをあてる(生地には直接触れない)。
※ドライヤーでも可。

④軽く水で流してから、洗濯機で洗う。

日頃のお手入れでキレイな襟元をキープ

ワイシャツでも汚れが目立つ襟部分。汚れが蓄積する前に、日々の洗濯に上記のケアをプラスして、長くキレイな状態をキープしておきたいですね。

汚れを防ぐには、
・襟部分にベビーパウダーを塗る。
・洗濯のり(スプレータイプ)を、襟部分にかけておく。
・襟汚れをガードする専用のテープを使う。
という方法もあります。

少しでも洗濯時の負担を減らしたいという場合は、取り入れてみてはいかがでしょうか。

宅配クリーニング