酸素系漂白剤の基礎知識や使い方

ホーム ≫ 酸素系漂白剤の基礎知識や使い方

酸素系漂白剤の基礎知識や使い方

「酸素系漂白剤」みなさんも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

「えっ!新しいタイプの漂白剤が出たの?」と思われた方、安心してください。

実は多くの方にとっては、とても身近な漂白剤なんです。その使われ方に注目が集まっているんです。

そもそも漂白剤って?

漂白剤には、洗剤だけでは落ちにくいがんこな汚れやシミなどを綺麗にしてくれる働きがあります。

「漂白」と聞くと、色柄モノがすべて真っ白になってしまうのでは?と思われがちですが、そうではありません。

もちろん中には色素を分解してしまう漂白剤もありますが、すべてではないですし、 むしろ今回ご紹介する酸素系漂白剤も、"そうではない"漂白剤に含まれています。

その辺について、これから詳しくみていきましょう

酸素系漂白剤って?

漂白剤は、次の2グループにわかれます。

「酸化型」・「還元型」

ですが、「還元型」はあまりお店では売られていません。鉄サビなどを落とすのに使えるくらい強力な漂白剤なので、業務用のイメージでいいと思います。

そのため、お店で売られている漂白剤はほとんどが「酸化型」グループになりますが、そちらもさらに2種類にわかれます。

<酸素系>・<塩素系>

漂白力が強く、白いモノをさらに白くしてくれる<塩素系>に比べて、<酸素系>は漂白力がおだやかなのが特徴です。

洗濯用漂白剤として広く使われているのは酸素系になります。スーパーなどで売られている商品の4分の3くらいが酸素系のイメージでOKですよ。

おそらく皆さんのお宅にある洗濯用漂白剤も、酸素系だと思います。

このように酸素系漂白剤はニーズが多いため、企業も商品開発に力を入れており、一つの商品で液体タイプと粉末タイプが用意されるようになってきました。

洗剤と同様に、強さは液体よりも粉末の方が強くなっています

詳しく説明すると、液体タイプは弱酸性なので、色柄モノにも使えて万能。ボディーソープなどでも弱酸性は優しいイメージがありますよね。

一方、粉末タイプは液体よりも少々漂白力が高いので、(まったく使えないわけではないですが)色落ちに注意が必要です。

まとめると、このようになります。

・漂白剤は2種類。「酸化型」と「還元型」。店頭でよく見かけるのは「酸化型」

・酸化型も2種類。<酸素系>と<塩素系>。よく使われるのは<酸素系>で、バリエーションも豊富。

普段のお洗濯での酸素系漂白剤の使い方

酸素系漂白剤を普段のお洗濯で使うなら、液体タイプがいいでしょう。色柄モノやおしゃれ着にも使えて便利です。

粉末タイプを使うなら、色柄モノはなるべく避けた方がいいでしょう。そして、お湯でのお洗濯をおすすめしますよ。粉がよく溶けるので、漂白力の偏りを防ぐことができます。

ちなみにわたしはバスタオルを洗濯するときのみ粉末タイプを使うようにしていますよ。

ここぞという時の酸素系漂白剤の使い方

酸素系漂白剤の得意分野は「汗ジミ」です。 

Yシャツなどのワキや襟元に黄ばみはありませんか? それらは汗が衣類に染み込み、皮脂が酸化したものになります。

こういった皮脂汚れと酸素系漂白剤は相性がよく、除菌効果もあるのでおすすめですよ。

酸素系漂白剤「汗ジミ」のとり方

1、50℃のお湯(5リットル)を洗面器かバスタブに入れる。
    ↓   
2、洗剤と粉末の酸素系漂白剤を20gずつを加え、よく溶かす。
    ↓   
3、そこに黄ばみのある衣類を入れ、30分~2時間ほどつける。
(つけ過ぎると生地が傷むので注意)
    ↓   
4、汚れが落ちたら普通の洗濯をする。

お湯を張る場所は洗濯槽でもOKです。その場合は、一度電源を入れ、上記の作業をしてからお湯を流さずに洗濯機を通常通りまわせば大丈夫です。

まとめ

いかがでしたか? おなじみの酸化型漂白剤でしたが、これまで知らなかった新しい使い方を発見できたのではないでしょうか。

ちなみにどんな漂白剤を選べばいいかは、衣類についている取り扱い絵表示を参考にしてくださいね。(△マークが漂白剤です)

漂白剤を使いこなして、もっと楽しくお洗濯ができように頑張りましょう!

宅配クリーニング

宅配クリーニング
人気の料金比較ランキング
メニュー